Career Stepキャリアステップ

新しい自分に出会うために。

共に学び成長する仲間と、
「やりたいこと」を「できること」に。

川金ホールディングスグループで働くメンバーのキャリアは多彩。夢の実現に一直線に向かう先輩もいれば、新しい仕事に惹かれてキャリアチェンジをした先輩も。その共通点は、「誠意あるモノづくり」やその応援をしたい、社会貢献をしたいという熱意にあります。同じ志を持つ仲間と共に働き、学び、成長するために、一人ひとりの可能性を大きく伸ばす場とチャンスを豊富に用意しています。

営業職

業務経験(キャリアステージ)一般的な流れ

1年目
自社製品を学ぶ

開発と製造の現場である工場で、自社製品やその完成までを学び、基本的な知識を身につける。

3年目
担当案件を持つ

上司や先輩のアシストをしながら営業先にも同行。難易度が低い案件から始め、次第に大型案件や複数案件を担当、独り立ちへ。

5年目
折込営業を経験

お客様である設計コンサルタント(技術者集団)に向け、自社製品のPRや情報提供を行う折込営業を経験する。

8年目
刈取営業を経験

お客様がゼネコンや建設会社に変わり、社内外とコストや期間の交渉を行い、契約を勝ち取る刈り取り営業を経験。

11年目
管理職視点で俯瞰

折込・刈取両方の経験の後、さらに営業本部内で2箇所以上の部署経験を積み、管理職候補として全体を俯瞰できる人材に。

キャリアアップモデルケース

#01
橋梁営業部 営業G 男性社員

目標は、橋梁の免震技術を広く知るグローバリスト

STEP 1

橋梁営業部

橋梁の設計職の経験を活かし、技術営業職として西日本地域で免震・制振製品をPRし、設計への採用を促す折込営業を担当。

STEP 2

橋梁営業部

営業職の傍ら社外の研究会に参加するなどで、免震・制振技術の理解を深め、マーケットの開拓と拡大に務める。

STEP 3

橋梁営業部

刈り取り営業を担当。建設実施に向け、契約をクローズに導き、納品から橋梁への設置完了までの営業管理を行う。

#02
橋梁営業部 市場開発G 女性社員

面白いと思ったらやってみる!次々に扉が開いて行きます。

STEP 1

市場開発部門

派遣社員で入社し一般事務を担当。半年後に正社員に登用され、市場開発部門の営業事務に従事。その後建築営業部の事務に異動。

STEP 2

建築営業部門

建築営業部にて営業職にキャリアチェンジ。ゼネコンなどを対象に刈り取り営業を担当する。

STEP 3

橋梁営業部門

橋梁営業部に異動、刈り取り営業担当を経験した後、橋梁営業部市場開発部門に異動。1年後、課長職に昇進。

営業管理職に昇進。

営業職

入社後の資格取得例

業務に必要な資格や技能を取得していただくために、川金ホールディングス グループでは、資格取得の支援制度を設けています。受験料や受講費の実費負担、取得時の祝い金支給、特定の資格取得者への資格手当支給等の制度があります。また、資格取得に向けて社内で講習を行う企業もあります。

技術系
  • 博士(工学)
  • 技術士(建設部門)
  • 建築士(1級、2級)
語学系
  • TOEIC
  • TOEFL
  • 日本語能力検定試験
    (1級、2級)
現場系
  • 玉掛技能講習
  • 床上操作式クレーン
  • フォークリスト技能講習
  • 職長等安全衛生教育
  • 溶接管理技術者
  • 土木施工管理技士
    (1級、2級)、監理技術者
  • 免震建物点検技術者
その他
  • 機械設計技術者
  • 宅地建物取引主任者

キャリアアップモデルケース

#03
橋梁営業部 男性社員

ビジネス全体を把握し、揺るぎない設計を実現する。

STEP 1

橋梁設計部門

新卒で入社し、茨城工場に配属。照査設計として、図面や計算書のチェックを担当しながら約4年弱、設計の実務を学ぶ。

STEP 2

橋梁設計部門

仙台営業所に異動し、震災復興事業に従事。損壊した橋の支承の対応を行う補修設計を2年担当。その後技術部内で営業設計へ。

STEP 3

橋梁設計部門

本社橋梁営業部市場開発グループ に異動し、技術営業を担当。ビジネス全体を広く見渡す 視点を得て、係長として活躍。

係長職に。

#04
技術本部 男性社員

国内外での幅広い経験が、執行役員としての決断力に

STEP 1

橋梁設計部門

入社後、橋梁用機器の設計部門にて6年間設計業務を担当。阪神大震災の復旧工事などを中心に従事し、設計の実務を一通り身につける。

STEP 2

政府研究機関へ出向

政府研究機関に2年間出向。最新の耐震技術研究の後、開発部門に帰任し、研究活動と海外での技術展開を開始。

技術士(建設部門)の資格を取得。

STEP 3

技術本部

本社の市場開発部門を経て、技術本部に復帰。その後執行役員技術本部長に就任。現在40名の技術系社員を率いる。

工学博士号取得。

プロジェクト紹介

レインボーブリッジ

東京国際フォーラム

明石海峡大橋

東京ミッドタウン