川金ホールディングスグループの
総合力を構成する3つの事業領域。
相乗効果でさらに大きく成長します。
川金ホールディングスグループは、「素形材」「土木建築機材」「産業機械」の各分野の事業を柱とし、その総合力で製造業における新しい領域の開拓と、革新的な事業モデルの構築に努めています。常に前進し続ける革新的なテクノジーで、世界の「安全・安心」を守り、人々の快適で潤いのある生活環境を実現します。
川金ホールディングスグループは、「素形材」「土木建築機材」「産業機械」の各分野の事業を柱とし、その総合力で製造業における新しい領域の開拓と、革新的な事業モデルの構築に努めています。常に前進し続ける革新的なテクノジーで、世界の「安全・安心」を守り、人々の快適で潤いのある生活環境を実現します。
発祥の地である川口にグループ本社を置き、製造・販売拠点を広く全国に展開しています。最近では米国の免震装置の開発会社DIS社が加わり、欧米への拠点としての基礎を固めています。アジア地域には製造拠点と販売拠点を展開し、資材の調達から販売までをグループのネットワークにて効率的に行います。
金属や樹脂など、あらゆる「素材」は、熱や力などのエネルギーを加えられて一定の形になることで、部品や部材となります。これを「素形材」と呼び、自動車、工作機械、精密機械、建設機械、輸送機器、電気・ 電子部品といった、あらゆる分野の基盤部材となります。モノづくりの原点であり、要求される性能を有する素形材を創り出すには高度な技術が求められます。川金ホールディングスグループは、鋳鉄・鋳鋼・精密製造・鋼材加工といった素形材のリーディングカンパニーとして、先端技術製品の素形材を創出・供給しています。
構造物を支え、地震などの揺れから守る「支承」。地震や台風時に発生する、強い揺れ等の危険なエネルギーを吸収して軽減させる「オイルダンパー」。
それら橋梁支承や油圧装置のトップメーカー、川金ホールディングスグループの高度な免震・制振技術は、橋・高速道路等の土木施設、学校・病院等の公共施設やオフィスビル、マンションなどにおいて、建造物だけでなくそこで働き暮らす人々の生命と財産を守る、「安全・安心」のためのリスク・エンジニアリングです。グループ各社の優れた技術を融合し、免震・制振装置の開発・製造を世界の最高水準で行っています。
あらゆる「モノづくり」に欠かせない工作機械や建設に欠かせない建設機械などの産業機械製品は、産業活性の動力源としてさまざまな製造や建設の現場を支えています。川金ホールディングスグループの産業機械製品は、ゴム・プラスチック射出成形機、および油圧機器、油圧応用機器、シールドマシンなどの業界におけるパイオニアとして、各分野をリードする独自性の高い技術と高度な品質管理を背景に、世界トップレベルの製品を内外に供給。さらに革新的な製品の開発に挑戦し続けています。